クリア時間 約60時間
総合点 80/100
良かったところ
・美麗なグラフィック
・スタイリッシュアクション
・ゲーム内で不親切な点が見当たらない
・演出にこだわりを感じる召喚獣戦
・どんなスタイルで戦うかユーザーに多彩な選択が与えられていること
・米津玄師の主題歌
・味方側のキャラクターには全体的に好感が持てる
悪かったところ
・ディスプレイの関係もあるかもしれないが暗いところが暗すぎて見づらい、特に序盤
・難易度が低い、ノーマルてプレイしたが他ゲーのイージーくらいに感じた(なぜかハードは2周目から選択可能)
・オート〜系の誰得アクセサリー(付けなくもぬるいが付けるとボタン連打するだけになるので存在意義不明)
・上記と被るが主人公クライヴのアクションがデフォルトで強すぎるため逆にスキルに悩むことが少ない(ぶっちゃけ何を装備しても勝てる)
・武器で何を装備するか考える余地が無い(武器種は一種類でストーリー進行とともにより強い武器に乗り換えるだけ)
・雑魚から得られる物が少ないので雑魚はだいたいスルーすることになる(ただでさえクライヴが強くクエストと強制戦闘だけで十分経験値が足りる)
・シナリオで序盤中盤に何年か年代がスキップされ、その部分はプレイできない(特に中盤5年くらいスキップされる必要性が無いように思う)
・ストーリーが微妙、途中まではクライヴ達の国を転覆させた人物を追いかけて倒すのが目的だがその後は全ての元凶みたいな敵が急に出てくる、小物感も凄い
・前作に引き続きラストで主人公が死ぬ
・フィールドは比較的開けているが探索のメリットを感じない(武器などが手に入ることは無い)
・なぜかダッシュするのに何秒かかかる、しかも街中ではダッシュ不可